お知らせ

ImageMagickの脆弱性の対応状況について
5月6日頃に発表されたImageMagickの脆弱性について、対応状況をお知らせ致します。

ImageMagick の脆弱性 (CVE-2016-3714) に関する注意喚起 (外部サイトへのリンク)

●個人向け共用サーバー、法人向け共用サーバー、代理店制度共用サーバーをご利用のお客様

個人向け共用サーバー、法人向け共用サーバー、代理店制度共用サーバーにつきましては、2016年5月27日に本脆弱性の悪用を防ぐため、ImageMagickの一部処理に制限を行うようサーバーの設定を変更致しました。

そのため、ImageMagickの一部処理【coder (EPHEMERAL、URL、HTTPS、MVG、MSL、TEXT、SHOW、WIN、PLT)】が利用できなくなりました。

●法人向け専用サーバー(OSがLinux)、マネージドVPS、代理店制度専用サーバーをご利用のお客様

本日5月27日現在、本脆弱性に関するご案内の準備をしております。準備が整い次第、別途ご案内させて頂きます。

●Windows共用サーバー、法人向け専用サーバー(OSがWindows)をご利用のお客様

本脆弱性は、対象外となりますので、ご安心ください。

2016/6/8 15:15頃 追記)

●法人向け専用サーバー(OSがLinux)、マネージドVPS、代理店制度専用サーバーをご利用のお客様

本日6月8日に本脆弱性の悪用を防ぐため、対象サーバーについては、ImageMagickの一部処理に制限を行うようサーバーの設定を変更致し、メールにてご報告致しました。

なお、ImageMagickの一部処理【coder (EPHEMERAL、URL、HTTPS、MVG、MSL、TEXT、SHOW、WIN、PLT)】が利用できなくなりました。

今後ともSPPDレンタルサーバーを宜しくお願いいたします。

※ お知らせ内に税込価格が記載されている場合、そのお知らせを配信した当時の税率での価格が記載されています。

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