お知らせ
- 共用専用他:SNIの専用SSLオプションでSANs機能一部対応のお知らせ
- 株式会社プレイングネットワーク
2018年10月30日 - SPPDレンタルサーバーでは、2018年10月30日より、OSがLinux系の法人向けサービスビジネスシリーズ共用サーバー・マネージドVPS・専用サーバー、代理店制度におきまして、ホスト名ベース(SNI)の専用SSLオプションの仕様を変更しましたのでお知らせ致します。
■専用SSL(SNI:ホスト名ベース)の仕様変更について
従来の仕様ですと、専用SSLはサブドメインごとにご契約頂く必要があり、以下の2つのURLでSSLを使用する場合、それぞれのサブドメインで専用SSLを契約頂く必要がありました。
例)「https://www.独自ドメイン名/(サブドメインがwww)」と「https://独自ドメイン名/(サブドメインがwww無し)」
今回の仕様変更により、「https://www.独自ドメイン名/〜」というURLで専用SSLオプションをご契約頂ければ、www無し設定がある場合は、自動で「https://独自ドメイン名/〜」もご利用可能になりました。(SANs機能)
※IPベースの専用SSLでは、本SANs機能は利用できません。
※「www無し」以外のサブドメインで専用SSLを利用する場合は、従来通り追加契約が必要です。
※今後、https://独自ドメイン名/(www無し)での、SNI:ホスト名ベースの専用SSLオプションの申し込みはできません。
その他注意事項については、以下ページをご参照ください。
Linux会員サポート>専用SSL
以上、今後とも弊社サービスを何卒宜しくお願い致します。
※ お知らせ内に税込価格が記載されている場合、そのお知らせを配信した当時の税率での価格が記載されています。