お知らせ

全シリーズ:SPFレコード標準対応のお知らせ
SPPDレンタルサーバーでは、レンタルサーバー全シリーズで独自ドメインのネームサーバー(DNS)のZONE内に、SPFレコードを標準設定致しますので、お知らせ致します。
(※ VPS/仮想Windowsデスクトップを除く)

ZONE内に設定されるSPFレコードは以下の通りで「MXレコード、及び、Aレコードとして登録されたホストを送信サーバーとして許可する」という設定です。

IN TXT "v=spf1 +mx +a ~all"

■ SPFレコードとは

SPFレコードとは、自分のドメインでメール送信を許可するメールサーバーを特定するDNSのZONEに設定するレコードです。

SPFレコードを設定することによりドメインの送信元アドレスを偽装して迷惑メール送信することを防ぐことができます。受信者は、送信者のドメインからのメールが認証されているメールサーバーから届いているかどうかをSPFレコードを参照して確認することができます。

※ 受信側のメールサーバーがSPFレコードに対応している場合にのみ設定が有効になります。
※ 弊社の受信メールサーバーはSPFレコードに対応していません。
※ 例外設定として、外部DNSを利用している場合は本メールの対応外です。

■ SPFレコードの設定について

4月18日(木)以降にドメイン追加したものは、標準でSPFが設定されます。

4月17日(水)以前に登録したドメインについては、以下期間で無償でSPFを設定致します。

代理店制度
無償SPF設定対応期間:2013年4月18日(木)〜5月16日(木)まで

個人向け・法人向けサービス
無償SPF設定対応期間:2013年5月8日(水)〜5月22日(水)まで

なお、無料期間内でも、SPFレコードの記載内容にカスタマイズがある場合は有償(2,100円)でのご対応になります。

無償SPF設定対応期間後は、有償(2,100円)でのご対応になりますので、予めご了承ください。

■ SPFレコードの設定依頼について

メールにて、ご依頼ください。

ご契約内の特定ドメインのみSPFレコードを設定したい場合は、対象のドメイン名をご連絡ください。

なお、設定には最大5営業日お時間を頂く場合がございます。
設定完了後、メールにてご連絡致しますのでお待ちくださいますようお願い致します。

独自ドメイン
※ 「DNSのZONEについて」をご確認ください。

以上、今後とも弊社サービスを何卒宜しくお願い致します。

※ お知らせ内に税込価格が記載されている場合、そのお知らせを配信した当時の税率での価格が記載されています。

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