お知らせ

専用SSL:シマンテック社「セキュアサーバID」のクロスルート証明書について
この度、マイクロソフト社がWindows OSに対するルート証明書情報を更新することにより、2016年4月19日以降 シマンテック社「セキュアサーバID」のクロスルート証明書が設定されているウェブサイトに一部ブラウザーでアクセスした際、セキュリティ警告やエラーが表示するようになると、シマンテック社より連絡がございました。

SPPDレンタルサーバーでは、昨年の2015年12月11日をもちまして、シマンテック社の「セキュアサーバID」のクロスルート証明書インストールを終了しておりますが、2015年12月11日以前にシマンテック社の「セキュアサーバID」の取得・更新を行った証明書につきましては、クロスルート証明書がインストールされております。

そのため、以下の日程にてクロスルート証明書の設定を削除させていただきます。対象のお客様には、メールにてご案内致します。

■作業日程:2016年4月13日(水) 13:30 〜 14:30

■対象SSL証明書:2015年12月11日以前にシマンテック社の「セキュアサーバID」の取得・更新を行った証明書

■作業内容:シマンテック社の「セキュアサーバID」に設定されているクロスルート証明書の削除

■作業理由:クロスルート証明書が設定されているSSL証明書のウェブサイトに以下ブラウザーでアクセスした際、セキュティ警告やエラーが表示されるため。

ブラウザーの種類:Internet Explorer / Microsoft Edge Browser / Google Chrome / Opera

なお、クロスルート証明書を削除した際、古い従来型携帯電話(フィーチャーフォン)やAndroid 2.2以前のスマートフォンのブラウザーではSSLを利用したサイトの表示ができなくなりますので、ご了承ください。

詳細は以下ページでもご案内しておりますのでご確認ください。

Linux会員サポート>SSL>専用SSL:シマンテック(旧ベリサイン) セキュアサーバID

以上、今後とも弊社サービスを何卒宜しくお願い致します。

※ お知らせ内に税込価格が記載されている場合、そのお知らせを配信した当時の税率での価格が記載されています。

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