お知らせ

bashの脆弱性「Shellshock」について
bashの脆弱性「Shellshock」についての対応状況をお知らせ致します。

●bash の脆弱性対策について(CVE-2014-6271 等)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140926-bash.html

■ 共用サーバー(個人向け・法人向け)、マネージドVPS、専用サーバーをご利用のお客様

ビジネス・パーソナルシリーズの共用サーバー、専用サーバー、及び、マネージドVPSにつきましては、2014年9月29日に、Shellshock対策済みのbashプログラムへのアップデートが完了しております。

旧シリーズの共用サーバーと専用サーバーにつきましては、ディストリビューターのサポートが終了しているため、Shellshock対策済みのプログラムの配布がございません。

旧シリーズをご利用中のお客様はビジネス・パーソナルシリーズへのお乗り換えをご検討くださいますようお願い申し上げます。

なお、Windows共用サーバー、Windows専用サーバー、仮想Windowsデスクトップサービスには、bashがインストールされておりませんので影響ございません。

■ VPSをご利用のお客様

VPSの標準OS(CentOS6)及び、インストール可能なOSにつきましては、Shellshockの対象となります。

大変お手数ではございますが、各ディストリビューターの対策状況をご確認の上、Shellshock対策済みのbashプログラムへアップデートをお客様ご自身で実施下さいますようお願い申し上げます。

※ 12月22日追記

旧シリーズの共用サーバーと専用サーバーにつきましては、12月22日に本脆弱性対策を実施致しました。

※ お知らせ内に税込価格が記載されている場合、そのお知らせを配信した当時の税率での価格が記載されています。

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