お知らせ

Cent OS 7搭載のマネージドVPSサービス公開のお知らせ
SPPDレンタルサーバーでは、2019年6月4日より法人向けサービス ビジネスシリーズのマネージドVPSにおきまして、CentOS 7(64bit)を搭載したサービスを公開いたしました。

■ CentOS 7 での 主な変更点

・インストールソフト
Apache 2.4 (従来のCentOS 6/5では 2.2)
PHP 7.3 (従来のCentOS 6では7.2や5.6、CentOS 5では5.6や5.3)
MySQL 5.7 (従来のCentOS 6では5.5、CentOS 5では5.0)
PostgreSQL 11 (従来のCentOS 6では9.2、CentOS 5では8.2)
Python 3.7 (従来のCentOS 6/5では2.7)

・WebサーバーをApache2.4に変更したことで、ウェブページの表示速度が向上しました。
・メールの管理方法をMaildir形式にしたことで、メール受信時の負荷を軽減しました。
・IMAP4 / IMAP4 over SSL に標準対応いたしました。

PHPは7.3系が標準ですが、7.2系などをインストールすることも可能です。その他の機能については、以下ページをご確認ください。

● CentOS 7 インストールソフト一覧
マネージドVPS:インストールソフト一覧 (OSがCentOS 7の場合)

CentOS 6(64bit)のサーバーも引き続きお申し込み頂けます。

以上、今後とも弊社サービスを何卒宜しくお願い致します。

※ お知らせ内に税込価格が記載されている場合、そのお知らせを配信した当時の税率での価格が記載されています。

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