お知らせ

代理店制度:無料専用SSL(Let's Encrypt)対応開始のお知らせ
SPPDレンタルサーバーでは、2020年11月18日より、OSがCentOS7系の代理店制度をご利用いただいているお客様を対象として、「無料専用SSL(Let's Encrypt)」に対応いたしましたのでご案内します。

■ 無料専用SSL(Let's Encrypt)について

この度、ご利用者様から無料専用SSL(Let's Encrypt)について多数のご要望を頂いていたため、無料で専用SSLが利用できるようの対応致しました。

・無料専用SSLのURL
https://www.独自ドメイン名/
https://独自ドメイン名/

無料専用SSLは、代理店マスターパスワードでユーザーページへログインしていただき、お客様自身で設定をすることでご利用が可能になります。

詳しい利用方法については、以下のページにてご案内しておりますのでご確認ください。

Linux会員サポート>無料専用SSL

また、無料専用SSLを利用するにあたっての注意点を以下に記載します。

・既に有償のSSLオプションをご利用中の場合、先立ってSSLオプション削除のご申請を頂く必要があります。

・無料専用SSLで設定可能なコモンネームは以下の通りです。

1. www.独自ドメイン名(https://www.独自ドメイン名)
2. 独自ドメイン名(https://独自ドメイン名)

※ 「www」および「www無し」以外のサブドメインは、無料専用SSL機能は対応しておりません。

・独自ドメインで無料専用SSLを設定する際には、ドメインが弊社サーバーへ向いている必要があります。他社からドメインを移行する場合などはご注意ください。

・現時点では、無料専用SSLは一度設定すると、ドメイン削除もしくはご解約まで証明書の削除はできません。

・無料専用SSL機能を使用して設置されたLet's EncryptのSSL証明書は、自動的に更新が行われます。

・「.htaccess」を使用した常時SSLの設定は、以下のマニュアルを参考に、お客様にてご対応をお願いします。

Linux会員サポート>.htaccess

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Let's Encryptの証明書取得処理は外部サービス側で実施されるため、証明書の取得や動作に関しては一切の保証をいたしません。

予告なくサービスが停止・終了することや、認証に問題が生じる恐れがあることをご了承の上、ご利用ください。

また、無料専用SSLはドメイン認証タイプのSSLとなり、あくまでウェブサイトの最低限の通信の暗号化を行うものになります。商用サイトでの利用には適しておりませんので、予めご了承ください。

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以上、今後とも弊社サービスを何卒宜しくお願い致します。

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