専用サーバー スペックと特色

コース別 サーバースペック表

リーズナブルな「ライト」から、高スペックの「パワフル」まで全4コースのラインアップです。

コース ライト※1 ベーシック スタンダード パワフル
CPU (Xeon) E3-1200シリーズ E-2314 E-2324G E-2334
メモリ 8.0GB 16.0GB 16.0GB 32.0GB
HDD容量 2TBx2 2TBx2 600GBx3(最大8) 600GBx4(最大8)
HDD規格 ※2 SATA nSAS HOTSWAP SAS HOTSWAP SAS HOTSWAP
標準RAID構成 RAID無し RAID無し RAID1+RAID無し RAID1+RAID1
RAID構成変更 ※3 RAID 0/1 対応 RAID 0/1 対応 RAID 0/1/5/6 対応
機種 SuperMicro MicroCloud DELL PowerEdge
標準搭載OS AlmaLinux 9(64bit)
選択可能OS(64bit) CentOS 7 CentOS 7、RedHat EL 7/9、Windows Server 2022/2019他
セットアップ料 53,900円 79,200円 96,800円 107,800円
月額利用料 18,480円 35,200円 46,200円 58,300円
超過転送料 無し

※1 ライトコースは在庫限りとなります。

※2 スタンダードコース以上では、SASディスクが標準ですが、ディスク容量を重視される場合、1TB以上のNearLine SASディスクに変更も可能です。ベーシックコース以上は、SSDへの変更も可能です。

※3 ライトコースでRAID1を組む場合はソフトウェアRAIDになります。スタンダード/パワフルコースは、導入時 RAID 5/6などの構成変更に無償で対応できます。

バックボーン環境を完全二重化

ファイアウォールや回線のトラブルによるサービス断を最小限に抑えるべく、バックボーン接続部の完全二重化を実現しています。これにより、L3スイッチ、ゲートウェイルーター、回線、ファイアウォール、いずれかの故障時には、数秒で自動的に予備設備に切り替わることで、サービス停止時間を最小限に抑えることができます。

バックボーン概念図

 

面倒な運用保守はSPPDが行うフルマネージドのサービス

セキュリティパッチの適用や、負荷調査・不正アクセス調査、5分ごとのPing監視・プロセス/リソース監視など、保守サービスは標準で付属しており、SPPDが責任を持って運用いたします。

もちろん、お客様でルート権限を保有し、セルフマネージドサーバーとしてご利用頂いたり、ルート権限を部分的にお渡しすることもできます。詳しくは、ルート権限についての詳細をご覧ください。

 

最短2営業日でサーバーをご用意する「クイック導入オプション」

専用サーバーをすぐにご利用になりたい方のために、初期費用ご入金後、2営業日以内にサーバーをご用意する「クイック導入オプション」をご用意しています。初期費用に追加料金は必要ありません。

クイック導入

  • 予備サーバーのご提供開始時点より、レンタルサーバー利用料の日割でのご請求が発生します。
  • 予備サーバーから本サーバーへ切り替える際にデータ移行と10分程度の接続断が発生します。
  • 本番機のセットアップ完了から2週間以内に予備サーバーからの切り替えを行ってください。
  • 予備サーバーで利用中は、ルート権限のお渡しや個別アプリケーションの導入に制限があります。
  • OSがWindowsの場合や、ご契約済の専用サーバーの機器交換の場合は、本オプションはご利用できません。

 

複数台の構成や個別ネットワーク構築、WAFにも対応

サーバーイメージセキュリティを強化するためのプライベートエリアにDBサーバーを設置したり、個別にロードバランサー、ファイアウォールを導入したりすることも可能です。

また、VPN回線を引き込んだり、仮想化環境や個別の監視メニューを構築することもできます。是非ご相談下さい。

オプションでWAFの導入も可能です。

ハードウェアの構成を自由に選択可能なハウジングコーズもあります。ハウジングはすべて個別対応となりますので、詳しくは営業担当までお問い合わせください。