ImageMagick

Win

Windows共用/専用サーバーの画像処理ツールである ImageMagick と ImageMagickをphpから利用することができるモジュール PECL imagick について、具体的な使用例などをご案内いたします。

ImageMagickについて (Windows共用/専用サーバー)

「ImageMagick」とは、画像ファイルの編集や変換を行うことができるアプリケーションです。付属のconvertコマンドやPECL imagickモジュールなどを利用することで、様々な画像編集や画像変換を行うことができます。

  • ImageMagickはWindowsバッチファイルやPowerShell、PHPやPerlから利用することができます。
  • convertコマンドへのパスは通っております。
  • 共用サーバーをご利用の場合、極端に負荷の高い処理はご遠慮頂きます。
  • PHPにはPECL imagick(php_imagick.dll)をインストールしております。詳しくは本ページ後半をご参照ください。
ImageMagickのバージョン
OSImageMagickのバージョン
Windows 20166.9.3-7
Windows 2008R26.9.3-7 (2017年10月以前にセットアップした専用サーバーの場合、6.7.6-1の場合もあり。)
Windows 20086.7.6-1
ImageMagickの使用例

以下に具体的な使用例を記述させて頂きます。プログラムの記述方法につきましては、サポートの対象外となりますので、ご了承ください。

画像ファイル回転の例

画像ファイルを時計回りに90度回転させたい場合、以下のコマンドをバッチやPowerShellで実行することでファイルを編集できます。

convert -rotate 90 ●編集元ファイル名● ●保存先ファイル名●
画像ファイルリサイズの例

画像ファイルを100x200にリサイズさせたい場合、以下のコマンドを実行しバッチやPowerShellで実行することでファイルを編集できます。

convert -resize 100x200 ●編集元ファイル名● ●保存先ファイル名●
PECL imagick について

「PECL imagick」は、ImageMagickを利用してPHPで画像の作製や編集等を行うための機能です。

  • PECL imagickのバージョンは、2.0.0-rc1 (OSがWindows Server 2008の場合)、 3.4.3(OSがWindows Server 2008 R2 / 2016 の場合)、です。ただし、OSが2008 R2でも、2017年10月以前にセットアップした場合、2.0.0-rc1がインストールされていることがあります。
  • 共用サーバーをご利用の場合、極端に負荷の高いスクリプトはご遠慮頂きます。
PHP5からPECL imagickを利用する方法

以下に具体的な使用例を記述させて頂きます。プログラムの記述方法につきましては、サポートの対象外となりますので、ご了承ください。

画像ファイルをリサイズして表示させる例(PHP5)
<?php
$filename = "sample.png"            //sample.pngを読み込み

$image = new Imagick($filename);     //PECL imagickを利用
$image->thumbnailImage(200, 100);    //読み込んだsample.pngをリサイズ


header("Content-Type: image/png");;
print $image;                         //リサイズしたsample.pngを表示

$image->clear();
  
Imagickのお薦め参考情報

PHP Imagickのマニュアル(外部サイトへのリンク)