MySQL

個人法人共用マネージドVPS専用代理店

高速データベースシステムである [MySQL] を標準でご利用いただけます。(ただし、共用サーバーの従来のシリーズでは有償オプションですので、MySQLのご利用を希望される方、各種申請手続きのページから、オプションの追加削除申請をお願い致します。)

MySQLの概要
  • テーブル数、データ容量に明示的な制限はございません。
  • 共用サーバーのお客様は、外部からODBCなどを利用して、データベースへ接続することは出来ません。
  • INSERT,SELECT,DELETE,UPDATE,CREATE,DROP,ALTER,INDEX,CREATE TEMPORARY TABLE,LOCK TABLE,CREATE VIEW(※1),SHOW VIEW(※2) の各SQLコマンドのご提供となります。
  • ブラウザー上からDBの管理/インポート/エクスポートが出来る phpMyAdmin と、Adminer(※3)が標準でインストールされております。
  • コンソール(ssh)から mysqlコマンドを利用して、データベース管理が可能です。
  • MySQLの管理者権限が必要な、インポート・エクスポート(mysqldump)などのコマンドはご利用いただけません。
  • 発行されるデータベース数やバージョンは下表の通りです。

※1 CREATE VIEWが利用できるのは、新シリーズ(コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)のお客様と、従来のシリーズの専用サーバーをご利用のお客様で、MySQLを5.0以上にバージョンアップした場合のみ。

※2 SHOW VIEWが利用できるのは、新シリーズ(コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)のお客様で、2015年3月26日以降に発行されたデータベースのみ。

※3 Adminerが利用できるのは、新シリーズ(コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)のお客様のみ。

新シリーズ (コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)
契約サービス料金発行DB数接続上限バージョン 外部接続ルート権限Innodb
個人向け(共用パーソナル)無料10 ※18 5.0.92または
5.5.54※7
不可不可○※8
法人向け(共用ビジネス)無料10 ※116 5.0.92または
5.5.54※7
不可不可○※8
法人向け(マネージドVPS)無料無制限 ※3128 5.0.92または
5.5.54※7
不可申請により可
法人向け(専用ビジネス)無料無制限 ※3128 5.0.92または
5.5.54※7
申請により可申請により可
代理店制度(共用ビジネス)無料1再販先あたり1016 5.0.92または
5.5.54※7
不可不可○※8
代理店制度(マネージドVPS)無料1再販先あたり10 ※5128 5.0.92または
5.5.54※7
申請により可申請により可
代理店制度(専用ビジネス)無料1再販先あたり10 ※5128 5.0.92または
5.5.54※7
申請により可申請により可
従来のシリーズ
契約サービス料金発行DB数接続上限バージョン 外部接続ルート権限
個人向けサービス(共用)月額 216円18 4.0.27不可不可
法人向けサービス(共用)月額 216円116 4.0.27不可不可
法人向けサービス(専用)無料無制限 ※4128 4.1.22※2申請により可申請により可
代理店制度(共用)無料1再販先あたり116 4.0.27不可不可
代理店制度(専用)無料1再販先あたり1 ※6128 4.1.22※2申請により可申請により可

※1 当社による発行は1契約あたり 1 DBのみです。ユーザーページのDB管理ツール上で、1契約あたり10個まで発行可能です。

※2 共用サーバーから移行された方は4.0.27の場合があります。

※3 当社による発行は1ドメインあたり1 DB のみです。ユーザーページのDB管理ツール上で、1ドメインあたり20個まで発行可能です。また、MySQLのルート権限をお客様にお渡しした場合、ssh上から無制限に発行が可能となります。

※4 当社による発行は1ドメインあたり1 DB のみです。ユーザーページのDB管理ツール上で、1ドメインあたり5個まで発行可能です。また、MySQLのルート権限をお客様にお渡しした場合、ssh上から無制限に発行が可能となります。

※5 当社による発行は1再販先あたり1 DBのみです。ユーザーページをカスタマイズすることで、1再販先あたり20個まで発行可能になります。

※6 当社による発行は1再販先あたり1 DBのみです。ユーザーページをカスタマイズすることで、1再販先あたり5個まで発行可能になります。

※7 CentOS 6系のOSのサーバーをご利用の場合は、5.5.54になります。ご利用のOSについては、契約内容確認のページか、利用しているドメインのユーザーページ(コントロールパネル)へログインし、ユーザーページ左下の「ご利用バージョン」欄に記載されています。

※8 CentOS 6系のOSのサーバーをご利用の場合は、Innodbの利用が可能です。ご利用のOSについては、契約内容確認のページか、利用しているドメインのユーザーページ(コントロールパネル)へログインし、ユーザーページ左下の「ご利用バージョン」欄に記載されています。

データベースの文字コード
新シリーズ (コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)

データベースの文字コードは、標準で ujis (日本語EUC)です。ただし、MySQL5.5がインストールされている場合は、標準で utf-8です。MySQL5.5は、専用サーバーで、OSにCentOS6系を選択した場合と、CentOS5系で個別にMySQLのバージョンをアップグレードした場合が該当します。いずれの場合も、DB管理ツールを利用してお客様にて変更可能です。

従来のシリーズ

データベースの文字コードは、標準で ujis (日本語EUC)ですが、専用サーバーで、MySQL 4.1以上をご利用のお客様は、DB管理ツールを利用してお客様にてUTF-8などに変更可能です。

MySQLへの接続
データベースの初期設定

データベースへの接続に必要な情報は、メールでお送りしている以下の通知書に記載されています。

  • 「レンタルサーバー登録通知書」 (レンタルサーバーご契約時に合わせて申し込みの方)
  • 「MySQLデータベース設定完了通知書」(ご契約後にオプションの追加削除申請ページから申し込みの方)

通知書には、DBホスト名、DB名DBユーザー名DBパスワード、ポート番号、文字コードが記載されています。

phpMyAdminの利用

MySQLデータベースの操作ツールとして、ブラウザーからデータベースの管理が可能な「phpMyAdmin」を標準でご利用頂けます。phpMyAdminは、ユーザーページからアクセスが可能です。なお、phpMyAdmin自体のサポートや操作方法についてのサポートは行っておりませんのでご了承ください。

Adminerの利用 (新シリーズのみ)

MySQLデータベースの操作ツールとして、ブラウザーからデータベースの管理が可能な「Adminer」を標準でご利用頂けます。Adminerは、ユーザーページからアクセスが可能です。なお、Adminer自体のサポートや操作方法についてのサポートは行っておりませんのでご了承ください。

mysql コマンドの利用

上級者向けに、mysql コマンドラインでのデータベース操作も可能です。

  • mysqlコマンドの起動方法
    1. sshで、レンタルサーバー登録通知書に記載されているTelnet/sshサーバーにログインします。
    2. /usr/local/mysql/bin/mysql -u DBユーザー名 -p DB名 [Enterキー]と打ち込みます。
    3. DBパスワードを聞かれますので入力します。

起動しましたら、SQLのコマンドを自由に打って頂き、データベースを操作することが可能です。

例) テーブルの作成方法

create table test (id   varchar(8) not null);
MySQLへのインターフェースについて

MySQLへのインターフェースとしては、コースによりPHP、Perl5+DBI、Rubyなどがご利用いただけます。

新シリーズ (コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)のうちOSがCentOS6/RHEL6系
各種プログラムのパス
プログラム バージョン パス モジュール
Mysql 5.5.54 /usr/local/mysql/bin/mysql
Perl 5.10.1 /usr/local/bin/perl、/usr/bin/perl DBIモジュール
PHP7 ※1 7.1.25 /usr/local/bin/php MySQLi関数、PearDB/MDB2、PDO-MYSQL

※ PHP7.1系ではなくPHP5.6系をご利用の場合は、MySQL関数も利用可能です。

新シリーズ (コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)のうちOSがCentOS5/RHEL5系
各種プログラムのパス
プログラム バージョン パス モジュール
Mysql 5.0.92 /usr/local/mysql/bin/mysql
Perl 5.8.8 /usr/local/bin/perl、/usr/bin/perl DBIモジュール
Ruby 1.8.7 /usr/local/bin/ruby Mysql-Rubyモジュール ※ 3
PHP5※1 5.3.29 /usr/local/bin/php MySQL関数、MySQLi関数、PearDB/MDB2、PDO-MYSQL
PHP4(CGI版)※1 ※2 4.4.9 /usr/local/php4/bin/php MySQL関数、MySQLi関数、PearDB/MDB2

※ ビジネスシリーズの専用サーバー・マネージドVPSのお客様で、モジュール版のPHP5をPHP4にダウングレードされている場合は、/usr/local/bin/phpにphp4がインストールされております。

※2 ビジネスシリーズの専用サーバーで、CentOS/RHELの64bit版を利用されている場合は、PHP4(CGI版)はインストールされておりません。

従来のシリーズ
各種プログラムのパス
プログラム バージョン パス モジュール
Mysql 4.0.27/4.1.22 /usr/local/mysql/bin/mysql
Perl 5.8.8 /usr/local/bin/perl、/usr/bin/perl DBIモジュール
Ruby 1.8.7 /usr/local/bin/ruby Mysql-Rubyモジュール
PHP4 4.4.9 /usr/local/bin/php MySQL関数、PearDB/MDB2
PHP5(CLI/CGI版) ※ 5.3.29 /usr/local/php5/bin/php MySQL関数、PearDB/MDB2

※ 専用サーバーのお客様で、モジュール版のPHP4をPHP5にアップグレードされている場合は、/usr/local/bin/phpにphp5がインストールされておりますので、/usr/local/php5/bin/phpはご利用頂けません。

PHPのMySQL関数からテーブルへのアクセス方法(新シリーズの場合)

PHPのMySQLi関数でデータベースにアクセスするには、下記の例をご参考ください。

<?php
$mysqli = new mysqli("localhost", "username", "passwd", "dbname");
# usernameの部分がDBユーザー名になります
# passwdの部分がDBパスワードになります
# dbnameの部分がDB名になります
$result = $mysqli->query("SELECT * FROM test");
  while ($row = $result->fetch_assoc()){
    $id = htmlspecialchars($row['id']);
    $type = htmlspecialchars($row['type']);
    echo "$id:$type";
  }
$mysqli->close();
?>

PHPのPDO-MYSQLモジュールでデータベースにアクセスするには、下記の例をご参考ください。

<?php
$pdo = new PDO('mysql:host=localhost;dbname=dbname', 'username', 'passwd');
# dbnameの部分がDB名になります
# usernameの部分がDBユーザー名になります
# passwdの部分がDBパスワードになります
$statement = $pdo->query("SELECT * FROM test");
  while ($row = $statement->fetch()){
    $id = htmlspecialchars($row['id']);
    $type = htmlspecialchars($row['type']);
    echo "$id:$type";
  }
$pdo = null;
?>
PHPのMySQL関数からテーブルへのアクセス方法(従来のシリーズの場合)

MySQL関数を利用して、PHPからデータベースにアクセスするには、下記の例をご参考ください。

<?php
$coid=mysql_connect("localhost", "username", "passwd") or die("失敗");
# usernameの部分がDBユーザー名になります
# passwdの部分がDBパスワードになります
mysql_select_db("test",$coid) or die("失敗");
# testの部分がDB名になります
$rtn=mysql_query("SELECT * FROM test WHERE id='00000000'",$coid) or die("失敗");
mysql_close($coid);
?>
Perlからテーブルへのアクセス方法

Perlからデータベースにアクセスするには、下記の例をご参考ください。

#!/usr/local/bin/perl
use DBI;
$coid=DBI->connect("DBI:mysql:database=test:host=localhost"
,"username","passwd") || die print "失敗"; # testの部分がDB名になります # usernameの部分がDBユーザー名になります # passwdの部分がDBパスワードになります $rtn=$coid->prepare("SELECT * FROM test WHERE id='00000000';"); $coid->disconnect();
専用サーバー/マネージドVPS向け特別設定

専用サーバー/マネージドVPSのお客様は別途メールで申請頂くことにより「外部からのデータベース接続」をご提供することが可能です。

外部からのデータベース接続

ODBC等を利用して外部から直接データベースへ接続を希望されるお客様は、事前にファイアウォールのポート開放が必要です。許可したいIPアドレス、または、ネットワークの範囲をメールにてご連絡ください。なお、推奨は致しませんが、全てのネットワークからの接続を許可することも可能です。設定には5営業日頂きます。

ファイアウォールのポート開放後、DB管理ツールを利用して、個別にデータベースの外部接続制限を許可するように設定してください。

専用サーバー向け特別設定

専用サーバーのお客様は別途メールで申請頂くことにより「データベースのルート権限」と「複数台構成」によるデータベースのプライベートエリアへの設置などの構築が可能です。

データベースのルート権限

データベースのルート権限をお渡しすることも可能です。パスワードはFAXでのご連絡に限ります。以下の条件があります。

  1. データベースのルートパスワードを弊社の承諾なく変更することはできません。もし変更された場合には、速やかに弊社までご連絡をお願い致します。
  2. データベースのルートパスワードを第三者に公開することはできません。
  3. データベースのルートで行った作業責任は、すべてお客様が負うこととし、ルート権限での作業の結果、データベースが起動しなくなった場合、弊社が行う復旧作業は、原則としてデータベースの再インストールのみとします。また、データベースの中身は初期化されます。
  4. データベースの保守運用・セキュリティパッチの適用は、原則として弊社にて行います。

※ phpMyAdminをルート権限で動作させることは出来ません。

データベースサーバーの独立(複数台構成)

データベースサーバーをWebサーバーから独立させて、負荷分散やデータの保全を図ることが可能です。データベースサーバーは、プライベートエリア、グローバルエリアいずれにも設置可能です。ただし、プライベートエリアへの設置は、Webサーバーとデータベースサーバーの双方が、専用ベーシックコース以上の場合のみ対応可能です。

ウェブサーバーからデータベースサーバーへアクセスするためには、DB管理ツールを利用して、個別にデータベースの外部接続制限を許可するように設定してください。