メールサーバー

個人法人VPS専用代理店

メールサーバーやメールウィルス駆除の仕様と、メールのセキュリティに関するご説明をいたします。

メールアドレスについて
特別なメールアドレスについて

postmasterとnobodyのメールアドレス (postmaster@ドメイン名とnobody@ドメイン名) は、管理者のユーザーIDに必ず届くように設定されていますので、お客様で作成することはできません。

メールサーバーについて

お客様のご契約しているコースによって、メールサーバーの機能に以下の違いがあります。

新シリーズ (コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)
メールサーバーPostfix
メール受信方法POP / IMAP (IMAPは、専用サーバーとマネージドVPSのみ有償オプションで対応します)
キャッチオール
メールフィルター/転送/自動返信新式の振り分け管理ツールで、フィルターや転送などが統合的に管理できます。
従来のシリーズ
メールサーバーSendmail (専用サーバーの方は qmailも選択頂けます)
メール受信方法POP
キャッチオール×
メールフィルター/転送/自動返信旧式の左記機能も利用可能ですが、なるべく振り分け管理ツールに切り替えてご利用ください。
Windows共用サーバー、及び、Windows専用サーバーでメールサーバーの設定をした場合
メールサーバーメール専用のLinux共用サーバー上で動作するPostfix
メール受信方法POP
キャッチオール
メールフィルター/転送/自動返信新式の振り分け管理ツールで、フィルターや転送などが統合的に管理できます。
メール受信方法について

SPPDレンタルサーバーでは、メール受信の方法として、POPとIMAP(ビジネスシリーズ 専用サーバー(OSがLinuxの場合)とマネージドVPSの有償オプション)に対応しています。

POP
従来からの一般的なメール受信方法です。POPでは、サーバーに届いたメールをメールソフトに取り込んで保存します。そのため、メールを取り込んだクライアント以外からメールを読むことはできません。サーバーに届いたメールを一定期間残しておくことで、複数の環境にメールを取り込むこともできます。
IMAP(ビジネスシリーズ 専用サーバー(Linux)/マネージドVPSの有償オプションです)
ビジネスシリーズ 専用サーバー(OSがLinuxの場合)と、マネージドVPSでは有償オプションでIMAPを利用することができます。IMAPでは、受信メールは常にサーバーに保存され、メールボックスの一覧だけをクライアントに表示します。必要に応じてクライアントからメールサーバーにアクセスし、メールを確認しますので、モバイル環境での利用に適しています。

※ IMAPの有償オプションを契約していても、POPの利用は可能ですがAPOPには対応しておりません。

メールボックスの容量について

サーバーに保存しているメールの量が多くなりますと、メール受信時にサーバーに大変負荷がかかります。POP、IMAPいずれの場合も、サーバーにメールを溜めすぎないようにご協力をお願いいたします。具体的には、POP、及び、IMAPのご説明ページをご参照下さい。

※ 新シリーズ (コース名に「ビジネス」「パーソナル」が含まれる2008年11月以降のコース)では、法人向けサービスのマネージドVPSと専用サーバーを除き、2017年9月よりメールボックス容量に制限を設けています。

外部のメールサーバーをご利用になる場合について

法人向けサービスと代理店制度をご利用のお客様に限り、有償となりますが、弊社DNSのレコード(ZONE)を変更することで、外部のメールサーバーを利用することが可能です。詳細につきましては「独自ドメイン」の「DNSのレコード(ZONE)、及び、レコードの編集について」をご確認下さい。

メールウィルス駆除・スパムフィルターについて
メールセキュリティについて

SPPDレンタルサーバーでは、メール送受信におけるセキュリティを高めるための各種プロトコルに対応しています。

サブミッションポートとSMTP認証による送信について

アウトバウンドポート25ブロッキングを行っているプロバイダを利用されている場合は、通常のSMTPポート(25番)でのメールの送信ができませんので、サブミッションポート(587番)を使ったメール送信か、後述のSMTP over SSLを利用したメール送信(ビジネス・パーソナルシリーズのみ)の設定が必要です。

サブミッションポートでメールを送信する場合は、SMTP認証(SMTP_AUTH)による認証が必要です。SMTP認証のパスワードはそのユーザーIDのログインパスワードと同一です。認証方法としてPLAINとLOGINに対応しています。

メール送信時のセキュリティ(SMTP over SSL)について(ビジネス・パーソナルシリーズのみ)

SMTP over SSLを利用することが可能です。SMTP over SSLを利用する場合は、TCPポート番号465番をご利用ください。STARTTLS機能は利用できません。SMTP over SSLでの接続時には、SMTP認証(SMTP_AUTH)による認証が必要です。SMTP認証のパスワードはそのユーザーIDのログインパスワードと同一です。認証方法としてPLAINとLOGINに対応しています。

SMTP over SSL に対応したメールクライアントが必要です。主なメールクライアントの対応表です。

メール受信時(POP/IMAP)のセキュリティについて

POP、及び、IMAPのご説明ページをご参照下さい。

各メールソフトのセキュリティ対応状況
各メールソフトのセキュリティ対応状況
メールソフト名APOPSMTP over SSLPOP over SSLIMAP over SSL ※証明書の警告
Outlook Express 6.0×
Outlook 2000×
Outlook 2003×
Outlook 2007×
Outlook 2010×
Outlook 2013×
Windowsメール×
Windows Liveメール
Windows Liveメール 2012
Windows10 標準メールソフト×××××
Thunderbird 2.0
Thunderbird 3.1
Thunderbird 45 ×
Becky! Internet Mail 2
AL Mail32×
Eudora 5
Mac OS X Mail
MacOS X Yosemite mail
MacOS X El Capitan mail
MacOS Sierra/High Sierra mail××××
iOS 6
iOS 7
iOS 8
iPad(iOS 6以前)
iPad Air(iOS 10)
Android4.1×
Android4.4×

※ IMAP over SSLは、専用サーバー(Linux)・マネージドVPSにオプションでIMAPをインストールした場合のみ利用可能です。

※ 専用サーバー(Linux)・マネージドVPSにオプションでIMAPをインストールした場合、POP3での受信も可能ですが、APOPの利用はできません。POP over SSLは利用できます。

メールの送受信でトラブルが発生した場合はこちら